家族や親戚、仕事関係などから勧誘されることが多くて、断りづらい状況もしばしば起こっている。さらに、内容をほとんど告げられずに勧誘されることもある。
勧誘された数十人が京都に集まり、2日間、団体の概要、仏教の説明を受けることになる。
その後、入門すると、さらに儀式(極秘です)を行う。それを終えると、太陽を直接見られる、目の前に無数の小さな閃光を見ることができるようになる。しかし、これらはこの儀式を受けた人にしかできないとのこと。
そして、ここで聞いたことを誰にも話してはいけない(誓約をしなければならない)。
出費
・入門以降にかかる費用
嵐山へいくまでの交通費は各自で出費。
護持費・月会費など4千円、聴聞1万円、回向1万円、特別回向1万円、布施1万円、法名100万円、勧進100万円などがある。年間だと会費が5万円程、六大祭事の聴聞と回向がセットで12万円以上。特別回向が4回で4万円、布施は少なくても5万円以上。法名、勧進は基本1回のはず。
おかしい。最初は護持費だけで、布施は気持ちだけと言っていたのに・・・。
最初にはっきりと言わないあたりがさすがです。
どうもこの教団は、かなり多額の「金」のかかるお釈迦様がおいでのようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿